東方神起はK-POP第1世代を代表するグループとして、日本と韓国の両方で一時代を築きました。
しかし、絶頂期のさなかに起きたメンバー脱退により、5人での活動は終わりを迎えます。
「なぜ東方神起は5人で解散することになったのか」「脱退したメンバーはその後どうなったのか」、そして現在もたびたび話題になる「東方神起とJYJ、どちらがより人気なのか」。
そこで今回は、当時の契約問題や人間関係の変化といった背景を整理しながら、元メンバーそれぞれの現在の活動状況、さらに両者の人気や影響力の違いについて分かりやすく解説していきます。
東方神起5人の解散理由5選
ここからは、東方神起が5人で歩む道を終えることになった理由を、分かりやすく5つに整理して解説していきます。
理由1・不公平だと感じられた長期専属契約
最大の出発点は、SMエンタテインメントとの専属契約でした。
契約期間は13年と非常に長く、収益配分も事務所側に大きく偏っているとされ、メンバー側には十分な説明や精算資料が示されていないという不満がありました。
こうした状況から、ジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人は契約自体に問題があるとして、2009年に専属契約の無効を主張する行動に踏み切りました。
理由2・ 無断で進められた化粧品事業と事務所との対立
ジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人が関与した化粧品事業が、事務所の許可を得ないまま進められていたことも大きな火種となりました。
契約内容の開示をSMが求めたのに対し、3人側が応じなかったことで、事業が契約違反ではないかという問題が浮上します。
この対立が深まった直後に、3人が専属契約無効通知を送付したことで、事務所との関係は決定的に悪化しました。
理由3・メンバー間の判断の違いによる信頼関係の崩れ
化粧品事業については、当初5人での参加案もあったとされていますが、ユンホとチャンミンは安全性や販売方法への懸念から関与を見送りました。
一方でジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人は独自に事業を進めたため、「相談や合意を欠いた行動」と受け取られ、メンバー間の信頼関係に大きな亀裂が生じました。
これにより、5人で同じ方向を向いて話し合うことが難しくなっていきます。
理由4・家族と一部ファンによる過干渉
この問題をさらに複雑にしたのが、ジュンスの父を中心とした家族の強い関与と、一部ファンの動きでした。
家族が事務所離脱を前提とした発言や行動を先行させ、ファンを巻き込んだ情報発信が行われたことで、世論が二極化しました。
その結果、ファンダムは「3人派」と「2人派」に分裂し、ユンホとチャンミンへの激しい批判も起こります。
外部の声が大きくなったことで、当事者同士が冷静に歩み寄る余地はさらに狭まりました。
理由5・日本代理店(アヴェックス)の介入と決定的分裂
日本活動を巡るアヴェックスの対応も、5人分裂を決定づけた要因です。
化粧品事業への問い合わせをきっかけに、アヴェックスはSMと3人の間に入りましたが、最終的に3人は「SMと決別し、新事務所経由でなければ日本活動をしない」と通告しました。
アヴェックスがこれを受け入れたことで、SMとの提携は崩壊し、東方神起としての日本活動は全面中止となります。
この出来事により、5人での活動継続は事実上不可能となり、以降はユンホ・チャンミンの2人体制と、ジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人の別ユニットという道に分かれることになりました。
東方神起・元メンバーの現在と年齢
東方神起のメンバー脱退から長い年月が経ち、それぞれが歩んできた道も大きく分かれました。
グループとして一時代を築いた彼らは、解散後も音楽、俳優、ミュージカルなど多様な分野で活動を続けています。
「あのメンバーは今、何をしているのか」「現在も芸能界で活躍しているのか」と気になる方も多いでしょう。
ここからは、東方神起を離れた元メンバーたちが現在どのような立場で、どんな活動をしているのかを分かりやすく紹介していきます。
ジェジュンの現在と年齢
ジェジュンは1986年1月26日生まれで、2026年で40歳になります。
2026年1月2日、ジュンスとJXとしてKアリーナ横浜で初日本ファンミーティング「Hug & Love」を開催し、大成功を収めました。
新年早々ファンを魅了し、デビュー20周年を記念したアルバム『FLOWER GARDEN』やアリーナツアー、YouTubeチャンネル更新、BSスカパー!冠番組「ジェジュンJ!」も継続中。
さらに、2026年2月6日公開の日韓合作ホラー映画『神社 悪魔のささやき』で主演・主題歌を務め、キャリア初のホラー挑戦。
神戸の廃神社を舞台に祈祷師ミョンジン役を演じ、熊切和嘉監督作として注目を集めています。
他にもガールズグループSAY MY NAMEのプロデュースを手がけ、多忙な日々を送っています。
ユチョンの現在と年齢
ユチョンは1986年9月6日生まれで、2026年1月現在は39歳です。
東方神起脱退後、JYJとして歌手・俳優で活躍し『トンイ』などで人気を博しましたが、2019年の大麻使用疑惑で事務所契約解除、逮捕・起訴猶予処分を受け芸能界から一時引退。
ユチョンは2016年6月、性的暴行の疑いで世間を騒がせた。当時、強姦を含む4件の告訴があったが、すべて嫌疑なしと判断された。しかし2019年には、元婚約者と共に覚醒剤を使用した容疑で起訴され、懲役10カ月・執行猶予2年の判決を受けた。
当時ユチョンは、「覚醒剤使用が事実であれば芸能界を引退する」と記者会見で潔白を主張していたが、後に容疑が立証され、引退を撤回して活動を続けたことで世間からの批判を浴びた。
引用:RBBTODAY
2020年にタイでファンミーティング復帰後、日本でソロデビュー、2024年にミニアルバム『Where I Walk』をリリースし、横浜韓日にぎわい祭りや上野原サンライズイベント参加。
2024年11月からは、JELLY BEANS SPORTSの新商品「RE:BOOST」(EMSシューズ)のアンバサダーを務めています。
2025年12月には1st写真集『Fragments of color』発売記念会見で「日本で仕事できるのは幸せ」と意欲を語り、俳優復帰も視野に活動中ですが、大規模プロジェクトは少なくファン交流が中心です。
また、日本の漫画好きを公言していることで知られ、2025年12月公開の本屋同行企画「本ツイ!」では、漫画コーナーを熱心に見て回り、「日本の漫画は世界一じゃないですか!」と語りました。
子どもの頃に特に影響を受けた作品として『ドラゴンボール』のセル編を挙げ、「命の燃やし方が今の自分につながっている」と話しています。
ジュンスの現在と年齢
ジュンスは1986年12月15日生まれで2026年1月現在39歳です。
ジュンスは東方神起を離れた後、JYJとして活動を開始し、2010年には日本でソロシングル「XIAH junsu」を発表しました。
この作品はオリコンチャートで上位に入り、ソロ歌手としての存在感を示しました。
韓国ではXIA名義でアルバム『TARANTALLEGRA』をリリースし、独自の音楽性が高く評価されました。
また、歌手活動と並行してミュージカルの世界にも進出し、『モーツァルト!』や『デスノート THE MUSICAL』など話題作に出演。
2026年もソウルでミュージカル『ビートルジュース』に出演しています。
新人賞や人気賞を受賞し、俳優としても確かな評価を築きます。
学業面でも明知大学を首席で卒業するなど、努力家としての一面を見せました。
2017年から2018年にかけて兵役を終えた後、2021年にはPalmtree Islandを設立し、独立した形で活動を本格化させます。
2026年1月にはジェジュンとJXとしてKアリーナ横浜で日本ファンミーティング「Hug & Love」を開催し、高い歌唱力が改めて注目されました。
現在はソロコンサートやミュージカル出演に加え、中国・台湾を含むアジア各地での公演を精力的に行い、日韓を中心に安定した活躍を続けています。
東方神起とJYJはどっちが人気?
東方神起の分裂から15年以上が経ち、脱退したジェジュン、ユチョン、ジュンスはJYJとして活動してきました。
しかし現在、JYJとしてのグループ活動は事実上休止状態にあり、ソロや個別プロジェクトを中心に活動しています。
一方、東方神起はユンホとチャンミンの2人体制で安定した活動を続け、韓国・日本を中心に高い人気を維持しています。
ここからは、グループとしての活動力や人気の差に焦点を当て、東方神起とJYJの現状をわかりやすく比較していきます。
2人体制以降も揺るがない東方神起の強さ
東方神起はユンホとチャンミンの2人体制になって以降も、東方神起は日本を中心に高い人気を維持しています。
アリーナやドーム公演は安定して高い完売率を誇り、2026年現在もK-POP第1世代を代表する存在として認識されています。
SMエンタテインメントの継続的なプロモーションと長年の活動によってファン層は広がり、韓国・日本の両市場で強いブランド力を築いてきました。
近年のブランド評判ランキングや大規模ツアーの動員数を見ても、その影響力の大きさは際立っています。
JYJは個人活動中心でコア層に支持
一方、脱退後にJYJとして活動したジェジュン、ユチョン、ジュンスは、次第にソロ中心の道へ進みました。
2019年にユチョンがグループを離れて以降、JYJとしての活動は事実上休止状態となっています。
過去の韓国でのテレビ露出制限の影響もあり、現在はミュージカルやファンミーティングなど、個人活動を軸にコアなファンからの支持を得る形が主流です。
それぞれの分野では評価されているものの、グループとしての総合的な影響力は東方神起に及ばない状況が続いています。
グループ力と総合動員力の差
両者を比較すると、東方神起は「グループとしての力」で大規模イベントを成功させているのに対し、JYJメンバーは個々の得意分野で支持を集める形だと言えます。
音楽配信のリスナー数やコンサートの規模、完売率といった指標でも、その差は明確です。
分裂から長い年月が経った現在でも、東方神起のブランド価値は高水準を保っており、JYJは全盛期を知るファンにとって「伝説的存在」として語られる位置づけになっています。
まとめ
東方神起は契約問題や化粧品事業トラブル、メンバー間の意見の違いなどが重なり、5人での活動を終えました。
脱退したジェジュン、ユチョン、ジュンスはJYJとして活動しましたが、現在はグループとしての活動は事実上休止し、それぞれソロや俳優、ミュージカルなどで活躍しています。
ジェジュンは日韓で俳優やプロデューサーとして活動し、ジュンスはミュージカルを中心に高い評価を受けています。
ユチョンも日本やタイで小規模ながらファンミーティングや公演を行い、根強いファンに支持されています。
一方、ユンホとチャンミンの東方神起は、2人体制でもコンサートやブランド力で圧倒的な存在感を示しています。
このように、5人それぞれが異なる道で活躍を続けており、現在もファンを魅了しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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